2005年 1月 6日 (木)        

■  〈高校サッカー〉国見相手に大健闘 盛岡商の活躍に沸く

声援を送る留守部隊(盛岡商業高校)
【写真】声援を送る留守部隊(盛岡商業高校)

 第83回全国高校サッカー選手権大会は5日、準々決勝4試合が行われ、16年ぶりの8強入りを果たした盛岡商は初の4強入りと国立競技場出場を懸けて前大会の覇者・国見(長崎)と対戦した。同校が8強の壁に挑むのは3度目。盛岡商は後半2点を挙げる猛追で強豪を苦しめたが2−3で惜しくも敗れた。

 3点を追う盛岡商は後半7分、福士徳文(3年)が今大会初めて国見から点を奪い、今大会4試合連続得点を達成した。

 エースの得点で勢いに乗った盛岡商はパスが回り始め、福士が相手守備陣を引きつける形でたびたびシュートチャンスをもたらした。同26分にはキーパーからこぼれたボールをゴール前に詰めていた斉藤知志(同)が簡単に押し込み2点目を挙げた。その後もたびたびチャンスを作り国見を苦しめたがわずかに及ばなかった。

 個々の体力や技量では国見が勝ったものの、チーム全体の力はほとんど互角。思い切ったプレーで優勝候補にあわやの場面を生んだ。


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