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県立大学の04年度参与会(会長・石川育成県医師会長)は11日、滝沢村の同大学で開かれた。
3月で退任となる西澤潤一学長は「7年の間に岩手の風土、住んでいる人たちの気持ちが心に深く染み込んだ。一生残る思い出となり、感謝したい。夏休みには東京の学生を連れてきて合宿でもしながら議論したいとも思う。本学の学生に刺激となるだろう。県立大だけでなくほかの大学とも協調していければ。わたしの気持ちはけして岩手から離れない」と、述べた。
同大学は公立大学法人化を控え、最後の会議。法人化後の組織や定款、中期目標・中期計画の素案などを説明し、意見を求めた。
法人化による大学の理念に対する影響が問われ、「大学の理念は変わらない。一層能率的に、焦点を当てていくことが可能になると考える。学生が生き生きとし、教員が生き生きとし、大学が生き生きとなるよう努めたい」と答えた。
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