2005年 2月 1日 (火)        

■  05年度県予算の知事査定始まる

   県の05年度予算の知事査定が31日から3日間の日程で始まった。2日に取りまとめて精査し、18日招集の県議会2月定例会に新年度予算案として上程する。31日は県庁4階特別会議室に3役と財政当局が集まり、総括説明と主要経費の説明をした。1日は各部局の重点化と主要事業について説明する。部局調整段階では7649億円台の規模となっており、今年度に引き続いて緊縮予算となる。

  増田知事は同日の定例記者会見で05年度予算査定について「来年度だけでなく06年度まで行財政構造改革が継続するので、先のことも見通した予算フレームを作っていかねばならない。来年度分についてどこに重点を置くか選択と集中の重点化、メリハリを付けた予算にしたい」と述べ、「緊縮型予算にならざるを得ないが、その中でも伸ばすべきところは伸ばしていかねば」と今年度の規模を下回る見通しを示した。

  「具体的内容については全体の予算フレームで05、06年度までの行財政構造改革プログラムの線に沿った財政の安定的運営ができるようにしたい。内容については重点化メリハリがきいたものにした上で、県が政策の中心としている40の政策について結びつく内容にしたい。将来を見通した人材育成や産業振興といったことが大事で、中期的見通しの将来像に十分配慮したものにしたい」などと述べた。


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