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県庁9階ロビーで始まったむーぶCafeチャレンジドいわて |
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県庁9階で障害者が施設で作った製品を即売する「むーぶCafeチャレンジドいわて」が2日から始まった。県のチャレンジド就労機会拡大事業として行われ、平日のお昼時間に障害者のスタッフが出店して自前の製品を販売する。NPO法人ムーブメントもりおか(藤原利三理事長)の盛岡地区6つの障害者施設が日替わりで当番にあたる。オープニングセレモニーが2日に行われ、おいしいパンやクッキーを買い求める大勢の職員でにぎわった。
セレモニーではムーブメントもりおかの大信田康統理事が「この事業を通して岩手の福祉の流れをつくりたい。これまでは障害者を支えることが中心だったが、経営感覚を持ちながら自立する道を模索したい」とあいさつ。
県障害福祉課の高橋裕好課長は「チャレンジドの皆さんが素晴らしい製品を作っており、県庁のフロアで販売するのでスタッフを励ましてほしい」と激励した。ヒソプ工房の松村恵美子さんが「ヒソプ工房ではたくさんのクッキーやせっけんを作っている。ほかの施設の人たちが心を込めて作ったものと一緒にお売りしたい」と決意を述べた。
曜日ごとに太田の園(月)、ヒソプ工房(火)、盛岡杉生園、あすなろ園(水)、ワーク小田工房(木)、城南(金)が販売を担当し、県内外の施設の製品を含めて販売する。パン、コーヒー、ジュース、クッキー、タオルなど手作りの製品が格安で販売され、初日から好評だった。
一般県民の買い物も可。営業時間は午前11時45分から午後1時15分まで。
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