2005年 2月 4日 (金)        

■  もりおか雪あかりきょう点灯

     
  バケツに雪を詰め、雪あかりの制作に取り組む市民。飛び入り参加の観光客もいた(中津川河川敷)  
  バケツに雪を詰め、雪あかりの制作に取り組む市民。飛び入り参加の観光客もいた(中津川河川敷)  

 盛岡市観光推進委員会(会長・斎藤育夫会長)が市民を巻き込んだ新しい冬季イベントして取り組む「もりおか雪あかり2005」が4日夕方から中津川河川敷を主会場に始まる。3日午後、市民ボランティアらが雪像や雪あかりの制作に着手した。

  雪あかりはスノーキャンドルとも呼ばれ、バケツぐらいのミニかまくらの中に、ろうそくをともして幻想的な風景を創り出す。河川敷には銀河鉄道をイメージした雪像も設置。中津川やござ九、岩手銀行中ノ橋支店といった風情ある建物をバッグに盛岡の冬の情緒を演出することにした。

  市職員の有志や専門学校生らが協力。飛び入り参加の観光客も加わり、約60人で作業が進められた。

  今年は例年より雪が少なく、雫石から4トントラックで17台分の雪を搬入。4日も昼過ぎから制作に取り掛かり、本番に備える。ボランティアとして参加した同市神子田町の伊藤泰雄さん(60)、千晶さん(58)夫妻は「人数が少なくて寂しいが、少しでも力になれれば。見るだけより参加したほうが楽しい。明かりがともれば感慨もひとしおのはず」と話していた。


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