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開幕を控え雪像の引き渡し式が行われた雪まつり |
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第38回岩手雪まつり(同実行委員会の主催)は5日、雫石町の小岩井農場まきば園で開幕する。「見て、ふれて、遊ぶ、いわての冬」をテーマに県内外から大勢の人たちを迎える。13日までの9日間、午前9時から午後9時まで。雪像の引き渡しが4日夕あり、完成した雪の遊園地が本番を待った。
同実行委会長の中屋敷十雫石町長は「素晴らしいメルヘンの世界を作っていただいた。みちのく5大雪まつりの一つとして盛り上げたい。期間中に元気なエリアとし、さらにエリアを広げたい」とあいさつした。
制作団体代表で陸上自衛隊岩手駐屯地第9特高射特科大隊長の古賀安彦2等陸佐が引き渡し書を読み上げた。感謝状と記念品が贈られ、労がねぎらわれた。来賓の竹内重徳県副知事は「岩手の冬最大のイベント。開催に尽力された皆様、厳しい寒さの中で作業された制作団体に感謝したい」と増田知事のメッセージを代読した。
会場には雪像16基、かまくら72基、氷像1シーンが入場者を歓迎。延べ4千人が制作に当たった。10トン車で1500台と例年より多く雪を使用。全体的に大きめの雪像群となった。
自衛隊担当の「ふしぎの国の迷路」(高さ6メートル×横幅30メートル×奥行き50メートル)と「シンデレラ城のステージ」(12×40×20)の2基で11トントラック800台分の雪が使用された。
名物の「ラビィとホックの滑り台」(3・6×20×17)は小岩井農牧観光部が制作。会場全体を見渡させる丘の上から蛇行したスライダーコース、ウエーブコースなどを新たに設けてバージョンアップされた。
このほか馬そり、スノートレイン、かまくらでのジンギスカンや屋台、土日・祝日はテレビの公開放送やキャラクターショーもある。11日にはグルージャ盛岡も来場する。
花火はオープニングが5日午後7時半、花火大会が10日同7時半、さよなら花火が13日同6時半。
同実行委では入場者数を前回27万1千人を上回る30万人に期待している。
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