2005年 2月 6日 (日)        

■ 東署減って西署で増える 少年非行の補導件数

 盛岡東、西署のまとめによると、昨年1年間に少年非行で補導された人数は両署合わせて6055人となり、前年と比べて98人増加した。このうち犯罪少年は376人で同46人減ったが、女子は122人と3分の1近くを占め18人も増加。男子高校生による集団暴行や女子中学生による強盗致傷など悪質な事件も発生している。

  盛岡東署管内の補導は3553人で前年比120人減少。このうち深夜はいかいや喫煙、不良交友、飲酒などの、ぐ犯・不良行為は3293人で前年比99人減少。家出や不良交友が増加し、女子の補導は3分の1の920人。

  刑法犯少年は250人で同29人減少、初発型非行は4分の3を占め、傷害などの粗暴犯が7人増加、万引きなどの窃盗が21人減少している。

  盛岡西署管内の補導は2502人で前年比218人の大幅増となった。ぐ犯・不良行為少年は2324人、同250人増で1割増加した。

  刑法犯少年は178人で同32人減少、逮捕者は23人で1人増加した。万引きや自転車盗など初発型非行が7割以上を占めているが、男子高校生5人による集団暴行、男子高校生による強姦未遂、女子中学生による強盗致傷事件など悪質・集団化の傾向にあるという。

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