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増田知事は1日の県議会2月定例会の一般質問で競馬組合再建計画が頓挫した場合について「組合管理者として非常に厳しい決断をしなければならないこともありうる」と述べ、競馬廃止の選択肢も視野に不退転の決意で再建に臨む方針を示した。千葉伝氏(自民ク)の質問に答えた。
増田知事は「競馬法改正の内容も十二分に取り入れた経営改善計画をつくり、内容に沿って05、06年度の2カ年にわたってしっかり経営改善に取り組ませる。今回示した改訂実行計画の内容については05年度は再生のための準備期間。06年度にインターネット販売や新しい投票集計システムの稼働など再生に向けた取り組みが本格化する。この2年間で岩手競馬の再生をきちんと方向付けていきたいと考える」と説明。
「この考え方は岩手競馬のあり方懇談会の報告の際にわたしが述べたものと基本的に軌を一にすると考える。この計画が実行段階で頓挫した場合には、絶対そうした事態にしないというのが大前提だが、仮にこうした計画が実行段階で頓挫した場合には構成団体と十分な意見調整をしなければいけない。構成団体の長の知事としてさらには組合の管理者として非常に厳しい決断をしなければならないこともありうる。当然そうした事態にしないためにも05、06の2年間の努力が大事なので全力を挙げて改革に取り組みたい」と述べた。
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