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川原利夫校長から卒業証書を受け取る卒業生 |
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県内41の公立高校で1日、卒業式が行われた。このうち盛岡市羽場の盛岡工業高校(川原利夫校長)は体育館の改修工事のため、都南文化会館が会場になった。大ホールは教職員、在校生、保護者らで満員になり、全日制・定時制合わせた347人が巣立ちの時を迎えた。
川原校長は「21世紀の入学生として入学して3年、工業の基礎・基本を学び、ものづくりの楽しさを学んだと思う。きょうは新たな旅立ちの日になるが、前向きに夢を持って生きていってほしい」とはなむけの言葉を贈った。
在校生を代表して生徒会長の伊藤花奈さん(2年)が「高校生活では、つらく大変なこともあったと思う。でも、それ以上にかけがえのない出会いや充実した時間を過ごせたと思う。立ち止まって、下を向きたいときは、高校生活を思い出し、それぞれの舞台で次の一歩を踏み出していってほしい」と送辞を述べた。
卒業生を代表して前生徒会長の佐々木邦雄さんが「子供から大人へと成長した3年間。自分と向き合い、生き方を模索した。あの日、あの時流した涙の経験を忘れず、責任のある個人として生きていきたい」と答辞を述べた。
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