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ひな祭りに祖父母たちを招待して茶会で一服する園児たち |
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「ひな祭り」の3日、各地で多彩な行事が行われた。盛岡市清水町の社会福祉法人光の園附属保育所キンダーホーム(久保園長、園児177人)でも同日午前中、年長組の祖父母たちを招待してひな祭り・茶会がにぎやかに開かれた。
ホールには園児たちが制作したオリジナルの男びなと女びなの人形と、ひな段飾りが展示された。年長組の園児25人が参加。ひな祭り行事に茶会を導入したのは2年目になる。
裏千家淡交会の師匠、高橋宗賀さんと鈴木宗瑞さんの2人が指導した。
園児全員によるひな祭りの歌がホールに響き渡り、一足早い春の雰囲気。1月から習った喜多流謡曲を披露すると祖父母たちから拍手が上がった。
茶会は、ひな祭りの主役である女の子たちから一服。園児たちが1人ずつ入室して床の間に向かって一礼する。一輪の花と掛け軸を鑑賞した女の子たちは、男の子たちからお菓子と茶をいただいて「おいしかった」と照れ気味だった。参列した祖母たちも普段は見られないかわいい孫たちの作法に感激していた。園児の山崎世稀(よしき)君は「ドキドキした」と得意げだった。孫の三浦万悠佳(まゆか)ちゃんのために出席した祖父母の和賀俊雄さん(62)、萩子さん(60)は「小さい子たちが一生懸命になって背筋を伸ばして作法する姿に感動しました。孫たちに教えてもらいました」と話していた。
久保園長は「子供たちは祖父母たちに茶のサービスをすることがうれしかったようですよ」と園児たちを見詰めていた。
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