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盛岡少年刑務所と全国の刑務所の受刑者が製作した製品 |
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盛岡市上田字松屋敷の盛岡少年刑務所と、全国の刑務所の受刑者が製作した家具や鉄器類の展示販売会が18日まで、盛岡市月が丘3丁目の盛岡北郵便局(前田悦男局長)のコミュニティールームで開かれている。矯正協会刑務作業協力事業部が主催。約190点の製品の展示販売のほか、刑務所内の矯正の様子のパネル展なども行っている。
同刑務所では市内の業者の協力を得て、南部鉄器の塗装や包装にも取り組んでいる。今展には鍋や鉄瓶のほか、ネコの形のテープカッターなど遊び心のある製品も出展。木工製品ではたくさんの飾りびょうを打ったタンスや階段型の小物入れのほか、将棋盤やプランター、白木のテーブルといすなども展示している。
全国の刑務所からは座布団やお手玉などの手芸作品や、タケを使った花器なども出展され、訪れる人の目を楽しませている。
20歳から32歳までが入所する同刑務所の受刑者による作品展は年に1度、同敷地内で実施されているが、市内の郵便局では初めて。
同刑務所の処遇部企画部門の木村淳矯正処遇官は「製品はほとんど材料費しか頂いていないので、一般よりかなり低価格になっている。受刑者が一つひとつ丁寧に作っているものだが、一般にはなかなか知ってもらう機会がない。今回場所をお借りして、広く見てもらうことは受刑者にとっても励みになると思う」と話していた。
午前9時から午後4時(最終日は同3時)まで。
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