2日開幕した岩手競馬の入場人員、馬券売り上げとも前年度を10%以上、下回ったことについて盛岡市の谷藤裕明市長は5日、「状況は大変厳しいが、水沢競馬場への入場者増加や3日目の売り上げが前年を上回るなど明るい材料もある。市としても開幕に合わせて盛岡駅前に広告塔を設置した。今後ともPR面などでの支援をしたい。5月14日の盛岡競馬の開幕に向け、いいスタートが切れれば」と述べた。
入場者の増加が売り上げ増に結びついていないことについて「景気の動向によるところが大きいが、魅力あるレースを組んでいくことが大切だろう。まずは多くの人に、競馬場へ足を運んでもらえるよう、さまざまなイベントを組みながら、競馬場のある場所を知ってもらう必要がある」と話した。
県競馬組合のまとめによると、開幕初日から3日間の場外を含めた入場者は4万3509人(前年度比10%減)、売り上げは約6億9800万円(同16%減)。
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