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春子谷地の湿地で咲き始めたミズバショウ(15日正午すぎ撮影)
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滝沢村鵜飼臨安の春子谷地にある湿地で、ミズバショウが咲き始めている。ここ数日で白い苞(ほう)を開き始めたとみられる。カメラマンやミズバショウ群落の観察を楽しむ人が早くも訪れている。岩手山ろくにも遅い春の訪れを告げた。
ミズバショウは同村柳沢の馬返しと雫石町の網張温泉や小岩井農場をつなぐ県道鵜飼滝沢線の接続路脇の湿地に群生している。地域の人が繁殖や保護など手入れをしている。
晴れた日には木漏れ日が多く差し込む。湿地の周りはまだ雪の被っているところがある中、水のせせらぎや新緑の中にしとやかに咲くミズバショウが春の足音を感じさせる。
雪解けが遅かったこと、4月になってからも気温があまり上がらないせいか、苞を開き始めたのはつい最近。天気次第だが、来週末から連休前には見ごろを迎える見込み。 |