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村上キヨさんと「ボタン」 |
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盛岡市の村上キヨさんが主宰するゆめ花倶楽部山岸教室の10周年記念展示会が14日まで、同市中央通1丁目のエスポワールいわてで開かれている。押し花、ポーセラーツ、グラスアート、ファブリックアートの4部門に、約30人が140点の作品を出展している。
押し花部門には19人が出展。花びらを使って風景を表したものや、絵柄の入った布地を組み合わせたものなど作品は多彩。白い磁器に絵付けをするポーセラーツ、金属の線とフィルムを使ってステンドグラスのような表情をつくるグラスアート、専用の染め材を使って染色するファブリックアートの作品も、訪れる人の目を楽しませている。
村上さんは今展で、グラスアートと押し花を組み合わせた作品「ボタン」を出展。金属の線と深い色合いのボタンの花びらが、落ち着いた雰囲気を表現している。同作品は今年の盛岡芸術祭工芸部門で部門賞を受賞した。
もともと編み物を教えていたという村上さん。11年前に日本ヴォーグ社のゆめ花倶楽部に入会。押し花を勉強しすぐにインストラクターの資格を取得し、10年前に教室を開いた。「最初は絵心がない自分に押し花ができるのかと思ったが、始めてみると楽しかった」という村上さん。「手仕事が好きなので10年続けることができた」と振り返る。
2年ぐらい前から、そのほかの3つの技法の指導も担当。現在も月に2回、県公会堂を会場に教室を開いている。
午前10時から午後6時(最終日は同4時)まで。
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