2005年 5月 15日 (日) 

       

■ 盛岡競馬がスタート 9年ぶりに開幕イベント

     
  14日開幕した盛岡競馬  
 
テープカットで盛岡競馬が開幕
 
  今シーズンの盛岡競馬が14日、盛岡市新庄のオーロパークを舞台に始まった。午前10時40分、約2500人の競馬ファンが見守る中で第1レースが発走。スタンドに声援が響いた。

  レース開始前の午前9時45分から正面入口で開幕式が行われた。谷藤裕明盛岡市長、県競馬振興公社の柴田哲理事長、本田敏秋遠野市長、風水で著名なDr・コパ氏らが列席。谷藤市長のあいさつのあと、コパ氏を1日開催執務委員長に任命した。

  柴田理事長から任命書を手渡されたコパ氏は「わたしは風水の専門家。競馬環境は厳しいが、風水から見れば今年の岩手競馬のゴールドアップのキャッチフレーズは運勢が良い」と占った。

  そのうえで「好きな馬の応援をしながら競馬を楽しんでもらいたい。今年の開運カラーは茶、青、金色。わたしの馬にチャアオキンボーイと名付けた。来週、盛岡競馬でデビューするのでよろしく」と、あいさつした。

  引き続き列席者らによる、くす玉割りが行われ、待ちかまえた競馬ファンらが会場内に繰り出した。正面内にはコパ氏や旗手らが勢ぞろい。入場する競馬ファンらに金色のボールペンとの引換券をプレゼントした。

  この日は早朝から曇り空で肌寒かったが年配者や家族連れ、女性も目立った。館内は馬券を買い求める客で活気にあふれていた。同市高松の佐藤吉彦さんは「3年前に退職してから競馬場に来ている。きょうは初日、ぜひ勝ちたい」と馬券を買っていた。

  花巻から来たOLの高橋啓子さんは「馬主に知り合いがいる。きょうはとても楽しみ。ただとても寒いので馬の体調が心配」と寒さを気にかけていた。
  オーロパークでの開会式のイベントは96年の開館以来9年ぶり。

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