2005年 5月 16日 (月) 

       

■ 新会長に豊岡氏選出 盛岡商議所青年部

 盛岡商工会議所青年部(松本静毅会長)の05年度総会が13日、盛岡市愛宕下の盛岡グランドホテルで開かれ、05年度事業計画案の承認、任期満了に伴う役員改選などが行われた。新会長に不二屋の豊岡卓司社長を選出。副会長5人は全員留任し豊岡新会長の下で4年目の同青年部がスタートした。

  総会冒頭、松本会長が登壇。「青年部誕生から3年間、なんとか頑張る気持ちで会長職を続けた。経営革新委員会はじめ5委員会がそれぞれの新しい取り組みを行い、成果を上げた」「当青年部は会員が積極的に参加して活動などで意義をみつけだすもの。黙って待っていては何も得られない。都南商工会との合併で青年部も拡充になった。今後も各企業・店舗が地域とともに発展するような青年部に」とあいさつした。

  05年度予算額は前年度比3・6%増の662万2147円。現在、会員数は108人。05年度会員目標は150人。事業は総務委員会、経営革新委員会、地域振興委員会、ネットワーク委員会、催事等委員会の5委員会が中心に実施する。

  経営革新委員会では経営革新を図るための研修会、異業種交流会の開催に加え、新規事業として第2創業事業の参加推進を図る。兼平賀章同委員長は「創業事業に関する研修会を開催する。10月から毎週土曜日5回シリーズ。経営革新をさらに展開する。いかに事業の利益を上げるか。もうかる会社、店にするための事業」と説明した。

  地域振興委員会では街づくり支援、地域振興・観光開発に関する調査研究に加え、新規事業としてNHKの朝の連続ドラマ誘致について調査・研究する。

  佐藤輝夫同委員長は「東北で盛岡だけ朝の連続ドラマの舞台になっていない。他県では何度も舞台になった都市がある。良く研究してなんとか盛岡がドラマの舞台になるよう行動したい。商店の活性化では繁盛している店を調べ、そのノウハウを学び活用したい」と今後の事業の説明をした。

  催事等委員会では盛岡さんさ踊り前夜祭の実施、同会議所80周年記念事業・蔵出しさんさ事業(フリーマーケット)への協力、盛岡城跡石垣ライトアップ点灯式への協力などを行う。

  佐々木俊幸同委員長は「今年の前夜祭では各学校に参加してもらい、学校対抗さんさ踊り共演会を考えている。フリーマーケットにも積極的にかかわり会議所、青年部両方が活性化するよう力を入れたい」と今後の展開に力を入れる。

  役員改選後、豊岡新顔会長は「よろしくお願いします」とあいさつ。松本会長は「豊岡新会長はまだ若く、これから一層期待されるリーダー。市肴町商店街振興組合理事長でもあり今後の街づくりにも力を注いでくれよう。多忙となるが大いに期待したい」と新会長に期待を寄せた。

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