フリーアナウンサーで盛岡市議の高橋比奈子氏(47)は県議会盛岡選挙区補欠選挙に出馬する意向を固めた。近く正式に出馬表明する。
取材に対し高橋氏は「環境問題の原点は農業。有機農業の推進など県レベルで取り組まなければならない問題は、市議会の中の訴えだけでは実現できない。次世代を担う子供たちのためにも、資源循環がきちんと図られるような環境施策を提言したい」「医療、介護の現場で患者本人の力を生かしたシーティングを推進することにより、寝たきりのままの高齢者を減らすことができる。増大が懸念されている介護保険費用や医療費を抑制することにもつながる」などと、県政での活動に強い意欲を示した。自身の後援会(東栄一郎会長代行)が中心になり選対の準備を進めている。
現段階では無所属で出馬する意向だが「自分のやりたいことに賛同していただけるのであれば、どの党でも支援はお願いしたい」と話し、政党の支援を得ての出馬にも前向きな姿勢を示している。
同氏は日本大卒。テレビ岩手アナウンサー、フリーを経て95年無所属で市議に初当選。現在3期目で議会運営委員長。市議会では最大会派の新盛同志会に所属している。父親は元共産党県議の横田綾二氏。
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