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水質改善試験でせせらぎ水路に木炭を入れる |
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盛岡市の仙北地区を流れる「せせらぎ水路」の水質改善作業が15日から始まった。自転車道に沿って流れるせせらぎ水路を清流化するため、盛岡市森林組合の間伐材を利用した木炭820キログラムを敷設した。BOD(生物化学的酸素要求量)や浮遊物質を観測し、効果があればほかにも活用を図る。
15日はせせらぎ水路の源流部にあたる新川が流れる盛岡市仙北2丁目地内で作業した。金網性のふとんかごに木炭を詰めて延長34メートルにわたり水路に敷き詰めた。
木炭はマツクイムシの被害防止のために間伐したアカマツを製炭したもの。木炭の浄化作用で清流化を実験する。せせらぎ水路は市民の憩いの流れになるよう整備されたが、生活雑排水が流れ込んで水質が汚濁している。
盛岡市林政課の高橋山雄林務係長は「最近はせせらぎ水路と呼ぶにはちょっと苦しいようになってきたので、水をきれいにしたい。炭を入れる前と後とで水質を比較する」と話す。資源を有効活用した環境保全の狙いを強調していた。
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