2005年 7月 4日 (月) 

       

■ ホームで初黒星喫す グルージャ盛岡

     
  前半13分、橋本からのパスをゴールに押し込むFW原田(左)。右がTDKのGK小野聡人  
  前半13分、橋本からのパスをゴールに押し込むFW原田(左)。右がTDKのGK小野聡人  
  グルージャ盛岡がホームで初黒星−。東北社会人サッカーリーグ1部は3日、盛岡南公園球技場などで3試合が行われた。昨季の王者・TDK秋田と対戦したグルージャ盛岡は後半に逆転され2−1で敗れた。グルージャが負けるのは同リーグの1部、2部を通じて初めて。2部の昨季から数えて18試合目で初の黒星を喫し首位からも転落した。

  G盛岡は前半13分、MF橋本淳からのパスをゴール前に詰めていたFW原田太が押し込み先制。波に乗ったG盛岡はその後も再三、TDKゴールを脅かし中盤で激しい攻防を展開した。

  後半は運動量が落ちたG盛岡がTDKに攻め込まれる展開に。後半15分、後半から出場したMF石川健太のシュートで同点にされると、同17分にもFW田沢勇気に追加点を許し逆転された。

  同19分にG盛岡の橋本、TDKの木島徹也がともに乱闘のため退場し、両チームとも10人に。G盛岡はFW陣を次々と入れ替え、コーナーKなどのチャンスをつかむが、流れを変えることはできなかった。

  武藤監督は「1年半のリーグ戦を通じて初めての負け。選手はよくやってくれたがちょっとしたところが至らなかった。負け試合はすべてが課題。点こそ取れなかったがチャンスはあった。また一からやるという意味で敗戦を受けとめたい」とくちびるをかみ締めた。

  G盛岡は17日にFCプリメーロ(福島)をホームの盛岡南公園球技場で迎え撃つ。


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