2005年 7月 4日 (月) 

       

■ 〈グラフ〉県下13本部の精鋭集い消防救助技術県大会

     
  水難事故などの救助を想定したロープブリッジ渡過  
 
水難事故などの救助を想定したロープブリッジ渡過
 
  第29回消防救助技術岩手県大会(主催、県消防長会・白根敬介会長)が6月30日、矢巾町の県消防学校で開かれた。炎天下のもと県内、各消防本部の代表者が本番さながらの救助競技を繰り広げた。

  校庭を会場にした同日午前9時すぎからの開会式で、各選手団がオレンジ色の消防服姿で入場行進した。

  盛岡地区消防本部の白根敬介消防長が「県内各消防本部の代表として一堂に会した選手の皆さんは厳しい訓練で高度な技術を習得してまいりました。近年、国内外で大きな災害が相次いで発生しております。住民の消防に対する期待はますます大きい」と激励した。

県内13消防本部の精鋭246人がチームを編成。種目ごとの持ち点でタイムを競った。障害突破、引揚救助、ロープブリッジ渡過、ロープ登はん、ロープブリッジ救出、はしご登はん、ほふく救出、ロープ応用登はんの8種目。

  障害突破はビル火災などの都市型災害が発生した場合を想定。5人1組で経路に設けられた5カ所の障害を突破していく。
     
  競技を終えてスタート地点に全力疾走  
 
競技を終えてスタート地点に全力疾走
 



はしご登はんは、はしごで高所へ進入する場合を想定。高さ15メートルのはしごを一気に登って安全性、確実性と合わせて所要時間を評価する。

  代表の選手たちは仲間や家族が見守る中、さまざまな災害を想定した競技に挑んでいた。(写真は飯岡昭一写真室長)






     
   
 
マンホールなどの作業に従事する人の酸欠事故を想定、煙道に進入して要救助者を屋外に救出する、ほふく救出
 



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