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沢藤華星さんの「韓●詩」(県教育長賞) |
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岩手書道協会(吉原凌雲会長)主催の第59回岩手書道協会展は、盛岡市内丸の県民会館展示室で10日まで開かれ、会員が意欲作を発表している。県教育長賞には、第1部(漢字)の沢藤華星さん=二戸市=の「韓●詩」が選ばれた。
同展には漢字、かな、篆刻(てんこく)・刻字、漢字かな交じり書、前衛書の5部門に合わせて263点の応募があった。
俳句や詩歌を題材にした漢字かな交じり書も増えており、今年はかなを上回る出品があった。
県教育長賞の沢藤さんの「韓●詩」は、横形式に句14文字を篆書体で表現。深い線質と躍動感のある運筆のリズムが評価された。
同展審査員から選ばれる吉丸竹軒賞には、鳴海起鳳さん=矢巾町=の「朱熹詩」が選ばれた。
吉原会長の「海不辭東流」など、審査員(役員)による大作も展示され、来場者の目を引きつけていた。
第3回県高校書道作品コンクールも併せて開かれ、吉田奈津美さん(盛岡四2年)の「臨王鐸」が県教育長賞に決まった。同コンクールには県内高校から96点の作品が寄せられている。
同展の入場は無料。
そのほかの盛岡地区の入賞者は次の通り。(敬称略)
▽岩手書道協会展大賞=かな・田中遊雪(盛岡市)
▽同準大賞=漢字・土川碧雲(盛岡市)漢字かな交じり書・丸若敬葉(同)
▽特選=漢字・谷藤楽山(盛岡市)千葉桂華(紫波町)中村豊泉(盛岡市)兼平岱(盛岡市)かな・長内萌翠(滝沢村)丸山篁香(同)
▽秀作=漢字・秋濱玉峰(盛岡市)大竹輝鷲(同)長田哲香(滝沢村)工藤明竹(同)久保蘭月(矢巾町)齊藤翠芳(盛岡市)菅原青龍(同)高橋紅麻(玉山村)舘澤芳章(盛岡市)千葉紫泉(同)藤沢華玉(同)かな・小野寺左妥子(同)菊地恵子(矢巾町)佐藤悦華(紫波町)津志田沙苑(盛岡市)中村萌苑(滝沢村)篆刻 刻字・森田冬星(紫波町)漢字かな交じり書・小野和溪(雫石町)佐藤春虹(盛岡市)高橋玲華(同)田村桂扇(同)向田鵬翼(同)前衛書・鈴木紅楓(紫波町)
●=にんべんに屋
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