滝沢村議会臨時議会は14日招集され、本会議が開かれた。この中で任期満了に伴う同村農業委員会委員の議会推薦の二人が推薦され、このうちの一人に岩手大学人文社会科学部の横山英信教授(42)=農業経済論、盛岡市中野1丁目=が決まった。県内の農業委員で大学教授は初めてのケース。
同村議会事務局によると、村議会は村の地理的な特性から都市計画や乱開発に伴う農地の所有権移転などを踏まえ、学識者の起用を確認。井上和夫議長が岩手大の平山健一学長と会い、候補者を紹介するよう要請。横山教授が紹介され、議会の総意として推薦を了承したという。
もう一人は現職の花平酪農農業協同組合理事の圷幸一氏(49)=農業、同村鵜飼字安達=を推薦した。
村議会は前回から村議の委員推薦をやめ、総合農協以外の農協、土地改良区、要請を受けた女性委員登用枠の計3人を推薦していた。今回は法改正に伴い土地改良区が総合農協などと同じく団体推薦になり、前回推薦された女性委員は公選枠に立候補した。
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