2005年 7月 29日 (金) 

       

■ IGR新駅名は「青山駅」 選定委員が投票で決定

 IGRいわて銀河鉄道の青山新駅の駅名選定の委員会が28日、盛岡市の青山地区活動センターで開かれた。公募で寄せられた名称の中から絞り込み「青山駅」に決めた。「青山」の名称を残したいという思いが強く、委員9人による2回の投票で「青山駅」5、「青山町駅」4と分かれ、最終的に前者が選ばれた。

  新駅は盛岡市青山2丁目地内のIGR線に来年3月の新駅開業を目指して工事が進められている。委員会からIGRに報告し、IGRは社内で協議して国に届け出て、9月上旬に発表する。

  委員会は盛岡市の森順一建設部長を委員長に青山、厨川、安倍館、上堂など地域住民の委員ら9人で構成されている。駅名を公募した結果、145票の応募があり、うち98票に「青山」の名前が入っていたことから「青山駅」「いわて青山駅」「青山町駅」「あおやま駅」の上位4候補名が示された。他に「北盛岡駅」と「前九年駅」が選択肢に入り、委員の提案で「サンサン青山駅」も付け加えられた。

  話し合いによって「北盛岡駅」などは除かれ、最終的に「青山駅」と「青山町駅」に絞り込まれた。「青山駅は東京などよそにもあるのでは」「青山町というのは正式な名称ではないのでは」などの意見が交わされたあと投票になった。

  森委員長は「利用者と地域住民に親しまれるような駅になるよう願う」と述べた。

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