2005年 8月 6日 (土) 

       

■ 〈経済〉秋冬の新作など中心に ホームスパンハウス盛岡店

     
  ホームスパンハウス盛岡店で8日まで開催の日本ホームスパン創業祭  
  ホームスパンハウス盛岡店で8日まで開催の日本ホームスパン創業祭
 
  盛岡市材木町のホームスパンハウス盛岡店(和田悦子店長)で8日まで、夏恒例の日本ホームスパン創業祭が開かれている。商品半額奉仕セールのほか、秋冬の新作やマフラー、帽子なども同時に販売している。

  店内を訪れた客は新作や帽子などを手にとり、じっくり選んでいた。商品はイギリス、オーストラリア、ニュージーランドから仕入れた厳選した原料が素材。染色後に手紡ぎ、手織で仕上げる。

  今年の秋冬の新作はジャケットや半コートなど20点。従来の黒や白などのシックな柄のオーソドックスなスタイルのジャケットや赤や黒の単色系やキラキラと輝く柄の斬新なジャケットや半コートなど多彩なバリエーション。

  首の部分がスタンドタイプのデザインの服やシャネル調の豪華さのある服なども。価格帯は10万円から30万円。

  同店を経営する日本ホームスパン(菊池完之社長、本社・東和町)は創業51年。昨年、未上場企業向けのグリーンシート市場(日本証券業協会開設)に株式公開。公開時に1株1万円だった株価は8月には1万5千円前後で推移している。

  02年にシャネルと契約し生地の輸出を開始。今年も受注が始まり順調な動き。日本ホームスパン営業企画課の吉川幹也課長は「手応えが良い。トータルでは昨年より30%増の受注高になりそう。大阪の問屋からの引き合いもある。新作は大手カタログ販売会社と提携し9月から販売が始まる。若い層にも販路を広げたい。当社でも近々ネットショップを立ち上げ、ネット販売にも力を入れたい」と、秋に向けた販売戦略を練っている。

  和田店長は「ぜひ来店を」と呼び掛けている。

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