2005年 8月 6日 (土) 

       

■ 子供たちがブルーベリー摘む 岩手大学で体験教室

     
  ブルーベリーの収穫を体験する子供たち  
 
ブルーベリーの収穫を体験する子供たち
 
  滝沢村巣子の岩手大農学部附属寒冷フィールドサイエンス教育研究センター(滝沢農場)で5日、第4回フィールド科学体験教室が開かれ、子供たちがブルーベリーの収穫を体験した。

  同農場のブルーベリー園には、57品種・約400本のブルーベリーがある。収穫は7月中旬から始まり、今が最盛期。参加した児童とその保護者15人は、数種類の味を比べながら収穫。「酸っぱい」「こっちは甘いね」などと話しながら、小さな果実に手を伸ばしていた。

  同体験教室は、緑を育てることの大切さや難しさ、収穫の喜びを体験してもらおうと同農場で毎年開かれている。今年は、同研究センターの星野次汪(つぐひろ)教授と佐川了(さとる)講師らの案内で、ブルーベリー収穫とジャム作りを体験した。

  ブルーベリーは、一つの花芽に数個から10数個の実が成る。その果房の中でも黒く熟しているものがあれば青いものもあり、一つ一つ選んで収穫するため手間がかかるという。

  「軸の付け根まで黒くなったものを選ばないと、酸味が強くて甘みが少ない」というアドバイスを受け、参加者は実をよく観察しては採り入れていた。

  きょうだいで参加した川村理菜ちゃん(6)と亮ちゃん(4)は、実の一つ一つを大事そうに収穫。理菜ちゃんは「ジャムは食べたことあるけど実を採るのは初めて。甘くておいしい」と話していた。

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