2005年 8月 12日 (金) 

       

■ ナンバンギセルも見ごろ 岩山は今、お花畑

     
  1カ所で約20本の花を付けたナンバンギセル  
  1カ所で約20本の花を付けたナンバンギセル  
  暑い日が続くこの夏、盛岡市の岩山では、たくさんの花々が咲き競っている。水色のかわいらしい花を付けるツリガネソウや赤い小さなハギの花、太陽のように華やかな黄色のカセンソウなどの中、白い茎に紅紫色の花を付けたナンバンギセルも見ごろを迎えている。

  ナンバンギセルはハマウツボ科の一年草。光合成をせず、ススキなどの根に寄生して栄養分を得る。名前は南蛮渡来の煙管(きせる)に似ていることから名付けられたと言われる。

  多く見られるのは北側斜面。同市東桜山の小川正子さんは今年、一カ所で20本ぐらいの花が付いているのを見付け、驚いたという。小川さんは「岩山は今、ちょうどお花畑みたい」と、岩山散策を楽しんでいる。

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