9月1日から八幡平市が発足したが、列車の愛称名にも「八幡平」号がある。花輪線経由盛岡〜大館128.2キロを1往復運転する快速列車の愛称名である。盛岡〜好摩はIGR線に乗り入れ、走行区間のおよそ3分の1は八幡平市域で、駅名でいうと東大更から兄畑まで。
盛岡車両センターのキハ58型、キハ52型が使用され、上りの盛岡行きは4両編成である。盛岡地区ではIGR線を含めてラッシュ時は3〜6両編成が見られるが日中は2両が大部分なので4両は長く見える。
写真は東大更を通過する上り快速八幡平。先頭はキハ52型。2両目に急行色のキハ58型が組み込まれている。急行色が復活したのは花輪線活性化の願いも込めてのもの。花輪線は比較的車窓風景がよく東北地方のローカル線の趣がある。こういう路線にはトロッコ列車など観光的要素が強い列車の定期的な運転を期待したいものだ。(佐々木康宏)
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