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金野和子さんの「夜明け前」 |
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滝沢村絵画サークル・砥草(とくさ)の会(堀内幸一代表、会員9人)の油絵展が、盛岡市内丸のテレビ岩手ロビーで14日まで開かれている。身近な静物や滝沢村内の風景を描いた作品が展示され、訪れた人の目を楽しませている。
展示作品は、30号までの油彩約50点。同村公民館で活動する40代から80代の会員が、新作を発表している。
金野和子さんの「夜明け前」(30号)は、子供が幼いときに親しんでいたという人形をモチーフに、コマやこけしなど愛着のある物を心を込めて描いた。視力が弱いという金野さんだが、モチーフを手で触って形や感触を確かめながら描いたという。
同会は、村内の絵画愛好者が集まり20年ほど前から活動を続けている。1992年に盛岡市の県自治会館(当時内丸)で初のグループ展を開いた。本展は2年ぶり4回目のグループ展になった。
代表の堀内さんは「盛岡での作品展はあこがれであり勇気がいったが、会員の頑張りで実現できた。5年に1回のペースだったが、発表したいという会員の意欲で2年ぶりの開催となった。これからも励まし合いながら活動を続けていきたい」と話していた。
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