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たくさんの人でにぎわうCRAFT市2005 |
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CRAFT市2005(同実行委員会主催)が18、19日の両日、雫石町の小岩井「どんぐりコロコロ」の森で開かれている。今年で3回目。木工や陶器、ガラスや染色など、全国各地から参加した、さまざまな分野の工房62軒が、木立の中にそれぞれのブースを展開。初日は朝から、たくさんの人でにぎわった。
工房「masatiasati」(矢巾町)の久慈麻子さんは、原毛フェルトのマフラーなど約100点を出展。自身で原毛から染めて、かわいらしい模様を付けたフェルト作品は、訪れる人の目を楽しませている。同イベントへの参加は今回が2回目だが「ほかの染色や織りの作家さんの作品は参考になるので楽しい」と話す。
「古いものが好き」という藤工房(長野県)の中村吉仁さんは、木材を使った明かりや花器などを出展。素材は、築150年から250年の古民家から出たもの。柱のほぞ穴のサイズに合うように引き出しを付けたり、骨とう具店で購入した古文書の和紙を組み合わせたり。工夫あふれるデザインが、古い素材を新しくよみがえらせている。
ジョゼ窯(宮城県)のジョゼ・ファロンバさんと敦子さん夫婦は今年初めて参加した。ポルトガル出身のジョゼさんは栃木県益子町で修業を積んだ。もともと絵画を志していたこともあり、作品の表面に施された絵柄は、独特な雰囲気を醸し出している。
原木工房(愛知県)の横澤唯史さんは、木の枝を素材にしたオカリナを出展。枝は大きさがまちまちのため、制作に苦労はあるが、普通のオカリナよりも柔らかい音が出ることや、落としても壊れない丈夫さが人気を集めている。
事務局の安部智穂さんは「全国各地の、これだけ多くの作家が集まるイベントはほかにはないと思う。個性的な作品を楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。
午前10時から午後4時まで。場所は小岩井農場まきば園の駐車場の南側。
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