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永守勝子さんと大島紬を使ったコート
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山田町の工房「彩苑」主宰の永守勝子さんの「古布/和布リメイク遊び展」が2日まで、盛岡市清水町の南昌荘で開かれている。古布を使ったコートやジャケット、帽子など合わせて約90点が展示されている。
古布はなるべくはさみを入れないことに決めているという永守さん。昔の着物の色や柄の美しさを、そのまま洋服に生かしたいと思う。軽くて着やすい和服を、モダンなデザインで現代に生かしている。
永守さんは藍(あい)染め作家として20年のキャリアを持つが、昨年の7月に交通事故に遭ってけがをした。以来、右手が思うように動かず、藍染めができなくなっていた。落ち込んでいたその時期に、15年前から藍染めと並行して手掛けていた古布の作品づくりを本格的に始めた。
昨年の暮れ、友人の勧めで今展の開催を決意。自身がデザインし、藍染めの2人のスタッフが縫製を担当。お互いにしった激励し合いながら、実現にこぎつけた。
猛烈なリハビリのかいあって、8月ぐらいから藍染めができるぐらいに回復。10月には東京での藍染め展も予定している。
午前10時から午後4時まで。入園料は大人200円、小中学生100円。ファッションショーは1日の午前11時と午後2時。
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