2005年 10月 5日 (水) 

       

■ 4日間で延べ19万人 スポレクいわてが閉幕

     
  舞台と客席が一体となって合唱するスポレクいわてのフィナーレ  
 
舞台と客席が一体となって合唱するスポレクいわてのフィナーレ
 
  第18回全国スポーツ・レクリエーション祭「スポレクいわて2005」(文科省、岩手県など主催)は4日、盛岡市の市民文化ホールで閉会式が開かれ、4日間にわたる生涯スポーツの祭典が幕を下ろした。4日間に延べ19万4706人が出場、観覧、運営にかかわり交流の輪を広げた。

スの岩手チャグチャグ馬コチームの監督も務めた長沢博司選手が祭典旗を持って入場し舞台のミスさんさに手渡した。

  増田知事は「スポーツ・レクリエーションを主体的、継続的に行う契機としてのスポレク祭は皆さんはもちろん、岩手にも根付いていくだろう。来年は鳥取で開催され、これまでのスポレク祭ではぐくまれた以上にスポーツの機会と交流の輪が広がるものと考える」とあいさつ。祭典旗が増田知事から文科省スポーツ・青少年局の西阪昇総括官を仲介して藤井喜臣鳥取県副知事に受け渡された。

  藤井副知事は「スポレクいわては素晴らしい大会だった。参加者のはつらつとしたプレー、岩手の皆さんの温かなもてなし、岩手の雄大な自然、文化、歴史を楽しませていただいた。2006年の鳥取大会は『ふれ愛の砂丘の風に光る汗』をキャッチフレーズに開催される。1人でも多くおいでくださることを願っている」とあいさつした。

  交流ステージと題して鳥取の郷土芸能、国府町因幡の傘踊り保存会による因幡の傘踊り、岩手の岩泉高校郷土芸能同好会による中野七頭舞(ななずまい)が演じられ、客席から大きな拍手を浴びた。
  最後は開会式でも参加者全員で歌われた「上を向いて歩こう」をゴスペルグループのシモンズ・カンパニーや盛岡白百合学園高校合唱部、吹奏楽部、同幼稚園をはじめ参加1028人が大合唱。その中を鳥取県選手団が岩手県選手団と交歓しながら退場した。

  今大会は開会式をはじめ雨に見舞われ当初見込みの20万人には及ばなかったが、前回をやや上回る参加があった。第19回全国スポーツ・レクリエーション祭は来年10月21〜24日、鳥取県内で開かれる。


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