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ぴょんぴょん舎本店隣に開店した別館・一釜房 |
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盛岡市稲荷町のぴょんぴょん舎本店(邉龍雄社長)に隣接して、別館の一釜房(ハン・ナツ・バン)が1日開店した。別館は地域住民をメーン客に想定し、貸し切りでのパーティーや宴会などに対応する。
座席数は室内が70席、オープンテラスが50席。畳の小上がり座席や6〜8人掛けの円卓などがあり、家族や小グループでの来店も可能。
邉社長は「別館はこれまで工場があった場所。テイクアウト用の冷麺(れいめん)などを製造していた。春に盛岡手づくり村にぴょんぴょん舎冷麺工房がオープンして空いた」「以前から別館は作りたかった。観光客が増えて待ち時間が2時間を超す日も多い。地域の方に迷惑を掛けている。何とか地域の方にもリラックスして利用できる場所を考えていた」と話す。
料理は本店の厨房を活用。内装はモダンなデザインと韓国の古い扉や東南アジアの丸太などを組み込み、落ち着いた雰囲気。千葉のアーティスト三橋渡郎さんが韓国調味料を素材にアクリルでかたどった半立体のオリジナル作品や、みたけの園の施設利用者のガラスの作品、イラストレーターの黒田征太郎氏の作品などが多数配置されている。
邉社長は「食事する空間はとても大事。体も心もゆったりとした中でおいしい料理を食べてもらいたい。五感を大切にした空間に仕上げた」と、食空間のこだわりを語る。
店名の一釜房は「韓国語でハン・ナツ・バンと読む。一つの釜の飯を食べながらわいわい、がやがや楽しむ意味。この店もそのような場所にしたい。観光客にも利用してはもらうが、まずは地域の方が利用しやすいようにしたい」と話す。
オープンテラスは天気の良い日に活用。室内外でのパーティーなどの活用を提案する。
本店は開店から18年目。これまでぴょんぴょん舎都南店や盛岡駅前のジャーラン・ジャーラン、イオン盛岡ショッピングセンターのオンマー・キッチンなどを開店した。
この2カ月間、全国放送のテレビ番組で何度も取り上げられ、連日超満員の日も。邉社長は「増収増益で推移している。開店当初から素材と味にはこだわり続けている。これからも同じ姿勢。料理も地域も客も大事にした仕事をし続けたい」と話していた。
営業時間は午前11時から午後11時。ぴょんぴょん舎本店は電話646−0541。
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