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ガレージセールレトロ館 |
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盛岡市大沢川原1の1の14にガレージセールレトロ館(岡野俊郎店主)が開店して1カ月が経過する。店内には昭和30〜40年代に発売されたりはやった商品が並ぶ。年配者は懐かしさから足を止め、若い女性はレトログッズに興味を覚えるようだ。
40年前にはやったエルビス・プレスリーや森進一のレコード、いす、ミニベンチなどの家具、アメリカングッズ、古時計、ドール、マグカップ、置物、未使用の商品など約3千点が展示・販売されている。
星条旗がデザインされた透明の置物、しょう油の看板、フランス語のイニシャルが付いた理容店の鏡などもあり和洋取り混ぜて並んでいる。
店主の岡野さん(48)は盛岡出身。30年間会社員として働いてきた。東京でも暮らし、その間、趣味でさまざまなグッズを集めた。
「小学生のとき、プレスリーやポール・アンカなどの曲に魅了された。明るく快活な時代だった。まずはレコード収集からスタートした」と言う。
その後、会社勤めを始めてからは当時はやった商品などを収集。「仕事以外はほとんど全国各地を集めに回った。30年、40年代の商品はデザインも優れている。マグカップ1つとっても機能を重視しながら、色彩も良くデザイン性も優れている」と力を込める。
岡野さんは「30年の間に金をつぎ込んだ。仕事と収集。もう今までのような会社勤務の仕事をするつもりはない。店を開いたり売るために今まで品を集めたわけでないが、ただとって置いても仕方ない。自分と同じような趣向や感覚のある人にできれば売りたい。決してもうかる仕事ではないが。商品は店の3倍はある。当分大丈夫」と淡々と語る。
口コミで徐々に広がってきた。「当時は、アメリカも日本も元気があり明るかった。商品もデザインも良い時代。楽しい時代だった。店にある品々はその当時の元気を与えてくれる。商品を見て理解してもらえる人に買ってもらえば」と話していた。
営業時間は午前10時から午後6時まで。
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