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原敬の墓に焼香する小沢一郎氏
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前民主党副代表の衆院議員小沢一郎氏が4日、盛岡市の大慈寺で営まれた原敬追悼会に出席した。
追悼会後、墓前で焼香した小沢氏は「原敬総理がああいうこと(暗殺)にならないで、そのままずっと総理として政治をみていたら大正末期から昭和の歴史は変わったのではないか。ぼくは郷里の先輩というだけではなく、日本を担った大宰相としての原敬先生を大変尊敬しているし、歴史上の人物として何本かの指に入る立派なリーダーだったと思う」と原に対する思いを語った。
「ある意味であの時代と似ている状況などとよく言われる」と、現代と重ね合わせ「表面の安定、豊かさに反して非常に難しい局面に日本は遭遇していると思っている」との時代認識を示した。「今日の日本は、かつての時代のような直接的な国家間の戦争はあり得ないとしても、いろんな形の政治経済上の大変な事態に陥る可能性がある。政治に携わるものとして、極力、大先輩のやってこられたことをかみしめながら精いっぱい頑張りたい」と、政治家としての思いを語った。
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