2005年 11月 9日 (水) 

       

■ 来年度から都市計画道路の見直し作業に 盛岡市

 谷藤裕明盛岡市長は8日、定例記者会見に臨んだ。5日に社会実験が行われた盛岡に馬車を走らせる試みについては、市民意識の醸成やルートの設定など「いろいろな角度から検証を重ねていくことが大事」とした上で「市民や県外からの観光客に利用され、喜んでいただけるような展開につながればいい」と期待した。

  盛岡市医師会から提案があった「路上喫煙の禁止条例」の制定については「歩いて楽しい、きれいなまちづくりに取り組んでいる。さらに意識啓発に努めるが、基本的にはモラルの問題。議会の意見など幅広く聞きながら方向性を定めていきたい」と話し、早期の条例化には慎重な姿勢を示した。

  最高裁判決があった60年以上、未着手の都市計画道路の問題については「来年度から(市全体の)都市計画道路の見直しに着手する。長期にわたって整備されていない都市計画道路は全国的な課題。国の動向も注視しながら対応したい」と話した。

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