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南部サケをメーンに高校生たちが腕によりをかけた |
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第19回いわて・秋さけ料理コンクール(主催・県秋さけ消費拡大推進協議会)が9日、盛岡市飯岡の市中央卸売市場で開かれた。県内10校10人の高校生が自慢のサケ料理を競い合った。知事表彰には釜石南高の及川智恵さん、県教育長賞には大船渡農高の佐藤菜菜子さんが選ばれた。南部サケを主役の食材に県産農産物を使い、味わいとオリジナリティーに富んだ料理が評価された。
県秋サケ消費拡大推進協議会長の大井誠治県漁連会長は「本県沿岸漁業で捕れるサケは県の魚として親しまれている。近年サケの輸入増加で厳しいが、安全安心で地産地消できるサケの消費拡大のためさまざまな事業に取り組んでいる。このコンクールもその一環で、高校生がサケに親しみ料理をつくるコンクールとしたい」とあいさつ。
県農林水産部流通課の高橋誠流通改善担当課長は「サケは北海道8割、岩手県13%の生産で全国の大半を占めている。自然環境に恵まれているからだ。たんぱく質が豊富でビタミンが取れるサケをもっと食べてほしい」と祝辞を述べた。伊東碩子審査委員長は「皆さんのレシピにより味がどのように出来上がるか技を見せてもらいたい。緊張するかもしれないが、普段の力を自然に発揮してほしい」と激励した。
応募総数282点の中から書類選考で選ばれた10人が調理室に並び、一斉にスタートした。
盛岡市からは盛岡中央高校の平山しおりさんが出場。工夫をこらした「コロコロドリア」を調理し、サケやホタテを肉だんごのように一口サイズにまとめて、きれいに盛りつけた。
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