2005年 12月 1日 (木) 

       

■ 白銀の中の安全祈願祭 安比高原スキー場で

     
  3日のオープンを前に行われた安全祈願祭でテープカットする齋藤英紀専務(手前)ら関係者  
  3日のオープンを前に行われた安全祈願祭でテープカットする齋藤英紀専務(手前)ら関係者  
  八幡平市の安比高原スキー場で11月30日、シーズンの開幕を前に関係者による安全祈願祭が行われた。同スキー場のゲレンデは、ふもとの安比リゾートセンター付近から中腹にかけて積雪10センチ、山頂付近は30センチほどある。3日のオープンを見込んでいる。

  安全祈願祭に先立ち、リゾートセンター2階でスキー場スタッフ20人余りが参加して救命講習会が行われた。指導は地元の消防署員。電気ショックで心臓の機能を回復させる除細動器(AED)を使うなどして心肺そ生法の指導を受けた。リフトが途中で停止したときに利用者を救助する訓練も行われた。

  安全祈願祭には田村正彦市長や松尾八幡平観光協会、東北リゾートサービス、盛岡森林管理署、地元の消防・警察関係者など約50人が出席した。

  一面の銀世界となったゲレンデに向かって岩手ホテル&リゾートの齋藤英紀専務らがテープカット。25周年を迎えることを記念して、25日に当日の空くじなしのリフト券大抽選会がある。

  23日から25日にはゲレンデにサンタスタッフが登場。白樺ゲレンデには利用者の多い土日祝日の昼ころも圧雪車が出動して完璧なコースづくりをする。

  広報宣伝部の太田代敏彦ディレクティブマネージャーは「シーズンの利用者は57万人を目標にしている」と話していた。昨シーズンは約56万人が訪れた。

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