2005年 12月 4日 (日) 

       

■ 俳句などを題材に 書道研究創玄会が漢字かな交じり書展

     
  テレビ岩手で開かれている漢字かな交じり書展  
 
テレビ岩手で開かれている漢字かな交じり書展
 
  書道研究創玄会(中村安紀子主宰)公開講座受講生による第1回漢字かな交じり書展が盛岡市内丸のテレビ岩手1階ギャラリーで4日まで開かれている。

  俳句など親しみやすい題材に取り組んだ「漢字仮名交じり書」と、趣味で楽しむ人も増えている「篆刻(てんこく)」の受講生が出品。両講座に学ぶ23人と講師らが約50点の作品を発表している。

  この10年ほどで広まったという漢字かな交じり書は、松尾芭蕉や山頭火の句、高村光太郎の詩など、親しみのある作品を表現。

  「自由な表現の中にどう芸術性を出していくかが課題だが、高校生が浜崎あゆみの歌を書くなど書に親しむきっかけになっているようだ」と、主宰の中村さんは話す。

  篆刻でお地蔵さんを表現した盛岡市の及川利春さん(57)は「篆刻を初めて2年余りだが、好きなものを彫ってはんこ(篆刻)になるのが楽しい。せわしない毎日で、月に1回でも何かに集中できる時間が持てるのは幸せなこと」と話していた。

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