独立行政法人都市再生機構岩手都市開発事務所は、ゆいとぴあ盛南の中心地区に位置する保留地の売却に向けて、第1弾となる21街区1−1区画の公募受け付けを開始した。ゆいとぴあ盛南のシンボルロード「杜の道」の東側に隣接し、中心地区のほぼ中央に位置する区画で、商業業務施設を中心に人々が楽しく集い、魅力的で集客力のある施設の誘致を目指している。受け付けは16日午後5時まで。提案事業の内容などを審査したうえで、譲渡予定者を選定する。申込者が複数の場合には価格競争入札方式で譲渡先を決める。入札方式での選定の場合は、22日午後2時に入札が実施される。
21街区1−1画地は、面積1382・92平方メートル。譲渡価格は1億7278万6000円(1平方メートル当たり12万5000円)となっている。建ぺい率は80%以下で、容積率は400%以下。盛岡駅西口地区と直結し、同地区のシンボルロード「杜の道」(幅員60メートル)に接する。杜の道の沿道周辺は、同地区の行政・文化、コンベンション、医療・福祉、スポーツ・レクリエーションなどの機能を有する中心地区に位置付けられており、同区画は市立病院と杜の道を挟み隣接する。
同区画への誘致を予定しているのは中心地区の表通りにふさわしいと考えられる商業・業務・娯楽、文教・厚生、居住機能など。カラオケボックスなどの風営法関係施設は認めない。申込者の資格としては、事業に必要な知識や経験、資格、資力、信用を有し、土地譲渡契約締結日から5年以内に施設を建設すること−などとなっている。
応募期限は16日午後5時まで(郵送の場合は同日必着)。住宅事業(マンション)の場合は、別途指定の様式で事業計画の提出が義務付けられる。
譲渡予定者の選定については、提案事業の内容や事業性、交通・環境への配慮、地域社会への貢献などを総合的に審査したうえで決定する。選考の結果、申込者が複数の場合には譲渡価格を基準に価格競争入札方式により決定することになる。価格競争入札方式で選定する場合は、22日午後2時に入札が実施される。
今年度は同区画のほか、19街区1画地(面積8685・02平方メートル)や58街区3−1画地(同4772・20平方メートル)、59街区2画地(同9717・54平方メートル)についても公募する予定となっている。
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