来年1月10日に盛岡市と合併する玉山村の住民に配布する「くらしのガイドブック〜県都盛岡市合併後のくらし」(A4判、16ページ、カラー)が完成し、7日から村内約4200世帯に全戸配布が開始される。10、11日には村内6会場で合併に伴う住民説開会が開かれ、資料として使われる。
ガイドブックは合併前に住民に知っておいてもらいたい内容が集約されている。介護保険や各種健診事業、高齢者福祉などで変わる点が多く、各種手続き方法が示されている。
内容は▽住民票の写しや戸籍の届け出等▽市税▽国民年金▽国民健康保険▽老人保健(医療)▽医療費助成▽生活福祉▽高齢福祉▽児童福祉▽水道▽下水道▽商工・観光・農林水産業▽学校教育▽社会教育▽農業委員会の窓口−など。問い合わせ先や手数料、事業対象が記載されている。
合併後の住所は、役場(合併後は玉山総合事務所)は現行の「岩手県岩手郡玉山村大字渋民字泉田77番地1」から「岩手県盛岡市玉山区渋民字泉田77番地1」になる。郵便番号、電話番号は変わらない。
住民票、戸籍など市で行うほとんどの事務は合併すると自動的に住所変更される。国、県の事務では一部を除き住所が読み替えとなり、変更手続きは必要ないという。ただし、印鑑登録証や住民台帳基本カードは別途切り替え手続きが必要。
ガイドブックは5千部印刷され、村内全戸や企業団体に配布される。合併に伴う説明会で参加者に配られる。
総合事務所や本庁の行政組織機構図、業務内容、電話の内線、新市施設の一覧などを記載した「もりおか暮らしの便利帳」(A4判、100ページ以上)は1月1日以降に村内全戸へ配布される。
合併説明会は10日が午後6時半から同8時まで岩洞湖活性化センター、玉山公民館の2会場で開かれる。11日が午後3時から同4時半まで生出農民研修センター、巻堀地区公民館、午後6時半から同8時まで村中央公民館、好摩公民館の4会場でそれぞれ開かれる。
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