2005年 12月 7日 (水) 

       

■ えとの戌(いぬ)に挑戦 和紙押し絵講習会

     
  和紙押絵で愛らしい戌を表現する参加者  
  和紙押絵で愛らしい戌を表現する参加者  
  来年のえとの戌(いぬ)をモチーフにした和紙押絵講習会が6日、盛岡市中ノ橋通1丁目のプラザおでってで開かれ、市民がオリジナルの押し絵作りに挑戦した。

  同講習会は、アトリエ・さくら恵(え)の丹野恵美子さん(盛岡市)が20年以上前から毎年この時期に開いている。「戌を作るのは2巡目」という長年の愛好者もいて、80歳代までの18人が受講した。

  和紙押絵は丹野さんが考案したもの。押し絵は本来、綿を布で包んで立体感を出すが、初心者でも手軽にできるよう和紙を使い、スポンジで厚みを出した。

  参加者は、張り子の戌など4種類から好きなデザインを選び、新春らしい華やかな絵柄の和紙で丁寧に形を作っていた。

  盛岡市の60歳代の女性は「毎年この時期になると(和紙押絵を)作って飾りたくなる。孫の喜ぶ顔が楽しみ」と話す。


  3種類の作品づくりに励んでいた女性は「知り合いに戌年生まれの人がいるのでプレゼントしたい」と話していた。

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