ぴょんぴょん舎を経営する邉龍雄社長は、同市稲荷町の本店・別館のほか、盛岡手づくり村にぴょんぴょん舎冷麺工房、ぴょんぴょん舎都南店や盛岡駅前のジャーラン・ジャーラン、イオン盛岡SCのオンマー・キッチンを切り盛りする。
イオン内の114店のテナントで組織する同SC出店者協議会の会長も務める。テナントの従業員の接客マナーなどのアップにも努めており、接客ロールプレイングコンテスト決勝大会では審査員も担当する。
邉社長は「商品力を高めることが大事だが、その力をさらに高めるために接客の役割は大きい。一生懸命に接客することで、各店、SC全体の大きな成果につながる」と接客マナーの重要性を挙げる。
「イオンの集客能力はすごい。とても1店では集めるのは無理。外の天候に関係なくSC内の快適さも人気。周辺にも店舗が増えてさらに集客増になっている。当初は稲荷町の本店と競合したが今はすみ分けがされている」と言う。
「オンマー・キッチンは初年度から順調で2年目も増収増益で推移した。開店当初から素材と味にはこだわり続けている。これからも同じ姿勢。料理も地域も客も大事にした仕事をし続けたい」と、SC店に
も引き続き力を入れる。
「3年目に入ったが予想以上に順調な動き。全国放送のテレビでの出演も増えて来店客数が増えた。客単価は1200円前後。客層は若いファミリー層や20代、30代のカップルなどが中心だがその上の層の来店も」という。
イオン盛岡南SCに関しては「出店の予定はない。客が分散してしまう。既存店をしっかり経営し顧客を大事にしながら新規顧客を増やす方針」と、既存店強化に徹する考えを示している。
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