2006年 1月 25日 (水) 

       

■ まゆクラフトコンテストでそろって特別賞 工房繭*花

     
  盛岡まゆクラフトジュニアの作品「私たちの101匹わんちゃん」  
  盛岡まゆクラフトジュニアの作品「私たちの101匹わんちゃん」  

  盛岡市神明町の工房夢繭*花(江見夏恵主宰)の作品2点が、第17回まゆクラフトコンテスト(全国農業協同組合連合会主催)で特別賞をダブル受賞した。同工房では5年連続の入賞に喜んでいる。

  今年は全国各地から73点の応募があり、グランプリ1点と準グランプリ2点に続く特別賞には9作品が選ばれた。

  江見さんとスタッフ2人が制作した作品「夢繭・花の四季」は、特別賞・全国養蚕婦人部連絡協議会会長賞を受賞。ナノハナやサクラ、アジサイ、コスモスなど四季折々の10種類の花をアレンジした作品。500個以上の繭を使って、約1千個の花々を作り上げた。

  菊池真由子さん(矢巾東小4年)と工藤正裕君(上田小6年)ら小学生3人の「盛岡まゆクラフトジュニア」の作品「私たちの101匹わんちゃん」は、特別賞・日本真綿協会会長賞を受賞した。

  繭を7個使った親イヌ2匹と、繭2個の子イヌ99匹を、50センチ四方の台に配した作品。工藤君は「101匹のイヌの配置が大変だったが、受賞できてうれしい。繭細工は作っているときが楽しいので、これからも続けたい」と感想。

  工房では「年間の集大成」として、6年前から毎年挑戦してきた同コンテストだが、今回が最後の開催となる。これまでに受けた最高賞は準グランプリ(2002年)。特別賞のダブル受賞は、03年以来2度目となった。

  江見さんは「普段の活動の成果が、5年連続で評価されたことはうれしいし、励みにもなる。コンテストが終わってしまうのが残念」と話していた。

 

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