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バレンタイン商戦に向けて販売された「ベアレンチョコレートスタウト」 |
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盛岡市北山1丁目のビール製造・販売会社のベアレン醸造所(木村剛社長)は、バレンタインデーに向けチョコレートの風味の黒ビール「ベアレンチョコレートスタウト」(330ミリリットル瓶)を発売している。麦芽とホップが原料。アルコール度数は通常(5・5%)のビールより高い約7%。原料にチョコレートは使用していないがビターチョコレートの風味に仕上げている。
同商品のバレンタイン商戦への投入は昨年に続いて2度目。今回は昨年より6千本多く盛岡市内を中心に県内の主要な酒取扱店や飲食店、楽天市場でも販売し短期決戦を目指す。
嶌田洋一広報担当は「チョコレートスタウトは国内外のビールメーカーも使用しているネーミング。昨年、どの程度浸透するかと考え4千本を出荷したが予想を超えて売れた」と話す。
ネーミングと甘いチョコレートが好みでない男性へのバレンタインの贈り物として選ばれたという。「バレンタイン用にラッピングしたり、箱入りで贈るなど初投入で思わぬ動きがあった。完売してからも注文があった。そのため今回は倍以上の1万本の販売に切り替えた」と強気。
アルコール度数が高く濃いめのため食後などにゆっくりくつろぎ、飲んでもらう飲み方も勧める。「食事前に冷えたビールを飲むスタイルもあれば食後に飲むスタイルもある。チョコレートを食べながら飲む飲み方も。デザート感覚で楽しんだりしてもいいのでは」。
ネットでも好調な動き。既存商品も含めてビール部門ランキングで1位を記録する週も出るなどネットでは前年より4倍の伸びになっている。
同社は5月に営業開始から3周年を迎える。嶌田広報担当は「販路開拓も順調に進みイオンの酒売り場でも取り扱いがされるようになった。盛岡市内の飲食店でも置いてくれる店が増えた。消費が厳しい中でおかげさまで2ケタ台の売り上げ。今年もタイムリーに期間限定の商材を販売したい」と力を込めている。
希望小売価格は388円(税込み)。販売本数は限定1万本。
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