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「子どもの就職」を紹介するジョブカフェいわての松本コーディネーター
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ジョブカフェいわて(勝部修センター長)は親のための就職読本「子どもの就職」を1万5千部作成し、配布する。父母が就職について適切にアドバイスできるようポイントを解説している。就職も就学もしていないニートが県内に5千から5400人いることを明らかにし、若年者の進路に家族が果たす役割を説く内容になっている。
ジョブカフェいわて企画・事業推進チームの松本哲チーフコーディネーターは「子どもの就職」作成のきっかけについて、「親の影響の大きさを感じている。正しい知識と認識で子供と適切にかかわってもらいたい。親が就職した時代と今は違って、正社員だけでなく派遣社員や契約社員がいる。親の感覚だけで接するとずれが出るので、子供たちがどんな状況に置かれているか認識する必要がある」と話す。
「子どもの就職」では「親など家族の職業についての画一的なイメージが、子どもの職業選択に大きな影響を与えています。当たっている場合も多いとは思いますが、時代と共に職業も変化し、個々の会社によって仕事内容や条件が異なります。また子どもは自分とは違う基準で仕事を選んでいるのかもしれません。どんな仕事にも、その仕事にやりがいを持って働いている人たちがいます」などと現代の職業観を解説している。
親子のかかわり方について質問やチャートで理解を深めるページなど、若い親にも分かりやすい構成。
A5版35ページの小冊子で、県内のジョブカフェやハローワークに置くほか、岩手銀行、川徳、ジョイス、岩手トヨペットなどで配布する。
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