岩手銀行(永野勝美頭取)と中小企業基盤整備機構東北支部は1日、業務連携・協力に関する覚え書きを締結した。県内の地域金融機関では初めての業務連携となる。
岩手銀行と中小機構東北支部の間で地域における中小企業への支援、ベンチャー企業の育成、その他中小企業支援に役立つ情報交換などの連携を円滑にするため相互に協力し、地域経済活性化と中小企業支援を促進する。
具体的な連携内容は▽中小企業新事業活動促進法の新連携支援にかかわる案件発掘やアドバイス▽中小企業、ベンチャー総合支援センターの窓口相談業務の利用による経営、技術に関する専門的アドバイスや情報提供▽中小機構東北支部からの専門家派遣による銀行窓口相談の開催▽センターで実施する無料セミナーの取引先への紹介▽センターとの連携による共同セミナーの開催▽共済事業の促進加入にかかわる協力と企業への紹介など。
岩手銀行は今回の連携を機会に取引先企業に対する経営相談と支援機能を一層強化するとともに、ベンチャー企業育成や中小企業の新事業活動の支援を進める。
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