2006年 2月 5日 (日)
■ 〈少年少女の詩〜江間章子賞〉竹田千晶 「雲のぼうし」
朝、学校へ行く道を歩いていたら、
岩手山が真っ白な
ベレーぼうをかぶっていた。
「すてきなおぼうしをかぶって、
どっかへおでかけするの。」
学校についたら、雲のぼうしは消えていた。
「いつの間にぬいじゃったんだろう。
とてもすてきなべレーぼうだったのに。」
だから、
「今日は、暑いからかぶっていなさい。」とお母さんのまねをしてみた。
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