2006年 2月 5日 (日) 

       

■ あの空の向こうをのぞいたら みたけ養護学校で児童生徒作品展

     
  みたけ養護学校の作品展示会  
 
みたけ養護学校の作品展示会
 
  滝沢村の県立みたけ養護学校(及川校長、児童生徒114人)で3、4日、校内作品展示会が開かれた。会場の体育館には同校小学部、中学部、ひまわり分教室、訪問教育部の児童生徒が1年間学習した成果の作品300点以上が展示された。

  小学部2年生の「うちゅうのまど」は紙で作られた丸や四角、三角の窓の中に身の回りの物でつくられた星が輝く作品。朝の会でその日の天気を教室の窓から見ている児童たちが、あの空の向こうをのぞいてみたら楽しいだろうという思いを込めて作ったという。

  小学部3年2組が雨の続いた日に作った「梅雨をふきとばせ!!」。霧吹きで色水を吹き付けた画用紙に、一人ひとりが作ったカタツムリを張り付け、大きな虹を描いた作品は子供たちの早く晴れてほしい気持ちがよく伝わる。

  昨年11月同校に来た教育実習生と一緒に作った中学部2年生の共同作品クリスマスツリーは大きなツリーにクリスマスブーツやリース、張り絵のサンタクロースの絵が飾られていた。クリスマスの日にはちゃんとくつの中にプレゼントが入っていたんだよと書かれた説明の通り、靴はどんな大きなプレゼントも入りそうなくらい大きく作られ、子供たちのプレゼントへの期待が表れているようだ。

  交流コーナーとして日ごろから交流活動をしている月が丘小学校、城北小学校の児童の作品も展示された。

  4日は中学部の作業班が作った陶器やのれん、木のベンチなどを展示即売したほか、同校の卒業生もいる知的障害者授産施設みのりホームが作ったお菓子の販売もあった。同校の作業班は陶芸、手芸
、木工、紙工、環境、なかよし工房の6つあり、生徒の特性や希望に沿ってそれぞれ作業学習を行っている。

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