2006年 2月 7日 (火) 

       

■ 良好な市街地形成へ 矢幅駅西区画整理事業に着工

 JR矢幅駅西地区土地区画整理事業の安全祈願祭が2日午前、矢巾町大字又兵エ新田の現地で行われた。同事業は、同駅前につながる幹線道路や交通広場、公園などを整備し、町の玄関口にふさわしい良好な市街地の形成を図る。23年度の事業完了を目指し今後、工事が本格化する。

  同事業関連5工事の合同安全祈願祭には、同事業を実施する矢巾町の川村光朗町長や施工業者ら関係者約50人が出席。神事に従い、川村町長らが玉ぐしをささげて工事の安全を祈願した。

  今回、安全祈願祭が行われたのは、矢幅駅西地区矢幅駅西口線改良その1工事、駅西地区汚水管布設その1工事、矢幅駅西地区造成その1工事、矢幅駅西地区(矢幅駅西口線)配水管布設その1工事、矢幅駅西地区(6の14号)配水管布設工事の5件。造成工事については、同町又兵エ新田地内で来年度移転が予定されている個所の整備が行われる。

  同事業の対象区域は、JR矢幅駅西側の同町又兵エ新田第3、4、5地割や南矢幅第5、6、7地割の各一部などで、区域面積は約22・9ヘクタール。駅前にはロータリーの交通広場(面積2960平方メートル)が設けられるほか、駅までのアクセス道路となる幹線道路の矢幅駅西口線(幅員18メートル)、区画道路や公園3カ所、さらに上・下水道などが整備される。23年度の完了を予定しており、総事業費は約70億円が見込まれている。

  同町では、矢幅駅東側についても土地区画整理事業を計画しており、駅東西で町の玄関口としてふさわしい快適なまちづくりを進めている。さらにJR矢幅駅の橋上駅化も計画。駅東西が橋りょうタイプの自由通路で結ばれるほか、東北本線上に駅舎が整備される。橋上駅の完成予定は19年度。

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