2006年 2月 7日 (火) 

       

■ 〈白き神々の座へ〉46 矢羽々文一郎 ロッジの休憩

     
  ロッジの休憩。ロッジのテラスでくつろぐトレッカー  
 
ロッジの休憩。ロッジのテラスでくつろぐトレッカー
 
  ヒマラヤの山ろくを巡り、白き神々の座を眺望する目的のトレッキングの主要な山道は、古くからのインドからネパ−ルを経て、ヒマラヤを越え、チベットに至る交易の街道でした。

  現在も交易路として利用され続け、地域住民の生活道路としても、往来されております。
  街道筋には2時間ほど歩むごとに、バッティと呼ばれる茶屋か、欧米風のロッジが現れ、往古の情緒と近代的な風情が入り混じった、独特な情景を醸し出しています。

  トレッキングの途中で、ロッジのテラスで休息をとり、白き神々の座を眺めながら、大自然の息吹に接する至福のひとときは、ヒマラヤならではの思いがします。

  ロッジでの休息の折に、大編成のグル−プが通りかかり、早速、シェルパたちが立ち話で情報交換してました。

  30人のフランス人グル−プで、テント泊まり・2週間のトレッキングとのことでした。1張に2人収容のテントをはじめ、通常の設営用具のほかにも、食事を大事にする日ごろからの習慣で、食堂用テントや食卓類、調理用具や食材のすべてを携行したことで、大量な荷物になり、相応のポ−タ−とシェルパで100余人の編成であると語っておりました。

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